結婚相談所への誤解1

◆ もくじ ◆

結婚相談所を訪れる人は、ほぼ例外なく、周囲にそのことを知られたくないと思っています。なぜ隠す必要があるのでしょうか。理由をうかがっていくと、さまざまな誤解がひとり歩きしていることがわかりました。

結婚相談所はカッコ悪いのか

結婚相談所を利用して結婚したカップルがいるとします。そのカップルが結婚式や披露宴を挙げる際に、新郎新婦の馴れ初めを紹介することがあります。このときに「結婚相談所で紹介されてお知り合いになり…」と紹介されることはまずないでしょう。少なくとも私は聞いたことがありません。

たいていは「知人の紹介で」などと紹介するはずです。理由は、結婚相談所を利用して結婚したことを人に知られたくないからです。なぜでしょうか。

「結婚相談所を利用する人=結婚相手に恵まれない人」というレッテルを貼られてしまうからに他なりません。このため、結婚相談所に登録していることを隠したがる人がほとんどです。結婚相談所を利用することが合理的なことだ、とわかっていても、社会からの見方は違うのだと考えている人が多いからです。

周囲よりも本人が勝手にそう思い込んでしまっている部分が大きいようですね。結婚相談所で知り合った人と結婚した、と周囲に堂々と話す人がほとんどいないので、結婚相談所を利用している人は「自分だけなのではないか」と思ってしまうわけです。

が、それは事実ではありません。結婚相談所を利用するというのは、一生のパートナーである結婚相手を探す方法として、最も合理的な方法なのです。

結婚願望を持った、素性(すじょう)のはっきりした異性とたくさん巡り合う機会を提供してくれる場所というのは、結婚相談所以外にどこにもありません。

結婚相談所を利用する結婚というのは、結婚後の生活についてもイメージしやすく、現実的な結婚ができるという意味で失敗する確率が低くなります。結婚相談所というのは、結婚を合理的に成功しやすくする場所であって、決して恥ずかしい場所ではないのです。

いわゆる「ナンパ」や出会い系サイトを通じた交際と比べると、結婚相談所での出会いのほうがはるかに健全に感じるのは私だけでしょうか。

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売れ残りが集まる場所なのか

結婚相談所を利用する人というのは自力で結婚相手を見つけられない人なのか、というそんなことはありません。

結婚相談所を利用している人の考え方はこうです。

一生付き合っていく結婚相手を探すのだから、限られた偶然の出会いに頼るよりも、より熟考できて、たくさんの人から選ぶことのできる結婚相談所のほうが合理的である、という考え方です。

結婚相談所に登録しているのはいうまでもなく、結婚願望のある人です。巷で知り合う人の全員が独身とは限りませんし、独身であったとしても結婚願望があるとは限りません。そんな中で条件に見合う人を探すのは、確率としてはかなり低くなります。

その点、結婚相談所は最初から独身で結婚願望のある人ばかりが集まっているのですから、理想的な相手に出会える確率が飛躍的に高くなります。

こう考えると、結婚相談所を利用している人がいわゆる「売れ残り」ではないことがおわかりいただけると思います。結婚相手探しを確実かつ合理的に行おうとしているだけなのです。

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登録者の年齢が高いのか

結婚相談所は相手に恵まれない人の集まりで、いわゆる「行き遅れ」になっている人が多い…これは特に、男性が持っているイメージのようです。適齢期を過ぎても結婚相手に恵まれず、独身のまま年齢を重ねてしまった女性しかいないのではないか、というわけです。

これも事実ではありません。実際に結婚相談所に登録している人の年齢を調べてみると、多くの男性が30代、女性が20代後半です。これは、言い換えると結婚適齢期そのものです。「登録者の年齢が高い」というのが誤解であることがわかります。

もっとも、最近は晩婚化の傾向が強いので、年齢の高い人は確かにいます。ですが、それは男女の双方に共通している傾向なので、お互いの年齢に近い人を探すことも以前よりは簡単になったといわれています。

結婚相手は若ければいいというものではありませんし、逆に年齢が高ければいいというものでもありません。選択の幅が広くなっている現状を大いに利用して、理想的な相手を探すことが一番です。

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勧誘がしつこいのか

結婚相談所に資料請求や問い合わせをすると、その後の勧誘がしつこいという話を耳にします。実際のところはどうなのか調べてみたところ、確かにそういった業者も存在するようです。また、一部の業者だけに限らず、何らかの連絡はあるようです。

それではこの電話、一体何の用件でかかってくるのでしょうか。それはずばり、その人にふさわしい結婚相手についての情報があるからです。

たとえば、ある条件を希望した男性が結婚相談所に登録しているとします。その条件に合いそうな女性が、同じ結婚相談所に資料請求をしたとします。この場合、その条件を希望している男性を紹介したいために、結婚相談所は女性に連絡を取ろうとするのです。1本の電話はもしかすると、一生のパートナーに出会うチャンスなのかもしれないのです。

これはひとつの例ですが、勧誘の電話なども確かにあるようです。その場合は、自分の希望をきちんと伝えればまず大丈夫です。電話ではなくメールでの連絡を希望している、電話の回数を減らしてほしい、など。もし入会するつもりのない業者であれば、はっきりと断りの意思表示をしましょう。

ですが、結婚相談所からの連絡というのは、大きなチャンスにつながるものが多いので、信頼できる業者であれば、無理のない形でできるだけ連絡を取るようにしたいものです。

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登録すれば必ず結婚できるのか

結婚相談所は結婚についての相談を受け付けるところであって、結婚相手を販売している場所ではありません。そんなことをすれば人身売買ですし、結婚とはそういうものではありませんね。

あくまでも、結婚相手に巡り合えるよう、男女双方の登録者の中から条件や希望に合う人を紹介して、結婚に至るまでのサポートをしてくれる場所です。

結婚するのは利用者本人であって、結婚相談所の担当者ではないのです。結婚紹介所はあらゆる方法を使って出会いのチャンスを設けてくれます。それをモノにするか否かは利用者本人だというわけです。

結婚にはさまざまな条件や希望があります。ですが、実際は条件や肩書きと結婚するわけではありません。ひとりひとりの人間が愛情を持って結婚に至るのですから、それぞれが相手に好かれないことには結婚には至りません。

結婚相談所は、そういったプロセスにおいてさまざまなサポートを受けられる場所です。相手の人に好かれる自信がない、という人にも必要なアドバイスをしてくれます。結婚を100%保証するものではありませんが、あなたの努力しだいで限りなく可能性がアップします。

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