結婚関連用語:は行

◆ もくじ ◆

バージンロード

用語の難易度 : ★★

キリスト教式結婚式に関連した用語。キリスト教教会には、聖壇に向かって左右に座席があります。向かって右側が新郎側、左側は新婦側の席とされ、その間の通路のことをバージンロードと呼びます。

バージンロードは宗派によって色が違い、カトリックは赤か緑、プロテスタントは白です。日本の結婚式場やホテルでは、プロテスタント式を採用しているところが多いようです。

バージンロードは立会人を除いては、新郎新婦だけの道です。参列者はバージンロードに足を踏み入れないよう、左右の通路を使用します。

結婚式が始まると、新郎が先に入場します。その後、父親に腕をとられた花嫁がゆっくりバージンロードを歩いて聖壇に進みます。そして、新婦は新郎の元にたどり着きます。おそらく、女の子が一度はあこがれたシーンでしょう。

挙式が終わると、新郎新婦がバージンロードを歩いて外へ出て、参列者の祝福を受けます。バージンロードは夫婦が一緒に歩く、初めての道なのです。

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パーティースタイル

用語の難易度 : ★

格式ばらず、気軽な雰囲気で結婚式の披露宴をすることをパーティースタイル披露宴と呼びます。

特に招待客が多い場合、新郎新婦が自由にほかの客と懇談できるのはよいことでしょう。また、新郎新婦が直接ひとりひとりにあいさつできるのも、パーティースタイルならではです。仕事の合間に来てくれた人や子連れの招待客も、目立つことなく結婚式会場を出入りできるので喜ばれることでしょう。

パーティースタイル披露宴の場合、立食が普通です。ウェエイトレスまたはウエイターに招待客の観察をまめにするよう指示し、飲み物や食べ物のサービスを抜かりなくしたいものです。

立食パーティーに慣れていない人もいるので、随所に催し物を配し、飽きさせないよう工夫したいものです。また、年配者のためにイスを用意しておく気配りも必要でしょう。

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媒酌人(ばいしゃくにん)

用語の難易度 : ★★

挙式当日に仲人の役割をしていただく方を媒酌人と呼ぶことがあります。また、仲人とは別に、披露宴の席上、乾杯の発声をする人を指す場合もあります。

挙式当日、二人の門出を見届けていただく媒酌人をお願いする場合は、新郎新婦共通の知り合いで、かつ、尊敬できて今後もできれば末永くお付き合いしたいような、お手本となるご夫妻にお願いするのがよいでしょう。式の日取りを決める前に打診し、内諾をもらっておくことを忘れずに。

結婚披露宴当日の乾杯の労をとっていただく媒酌人は、社会的地位の高い方にお願いするのが多く見受けられます。とはいえ、最近では、新郎の友人代表などが「若輩者ですが・・!」と爽やかに音頭をとる姿も見受けられ、好感が持たれているようです。

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花束贈呈(はなたばぞうてい)

用語の難易度 : ★

結婚披露宴の最後近くに、新郎新婦がご両親に感謝をこめて花束を贈ります。お互いに相手の親に送るのが普通です。自分の最愛の相手を生み育ててくれたお礼と、これからよろしくという挨拶の意味もこめられているようです。

花束贈呈の前には、両親への手紙を読む人が増えているそうです。最後まで自宅ではいえなかった気持ちを、花と共に送るのはとてもステキなことでしょう。

最近では既成の花束ではなく、受け取る側の好きな花をオーダーメイドしてもらったり、変わったところでは鉢植えや苗木を送るユニークな人もいるようです。いつまでも自分たちの気持ちを両親の側に、ということでしょうか。

いずれにせよ、花束贈呈は披露宴のメインイベントのひとつです。よい思い出にしたいですね。

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引き出物(ひきでもの)

用語の難易度 : ★

引き出物とは、結婚式に来てくれた皆さんへのお祝い返しです。

地域によって差がありますが、田舎のほうでは昔からの風習で、見栄えがするもの、折り詰め料理を含むかさばるものなどが喜ばれます。都会では持ち帰りやすい品物や、あるいは商品カタログを渡し、後日、自分で好きなものを選んでもらう方法に人気があるようです。

予算の目安は披露宴の飲食代の三分の一ほどが相場です。あまり個人色の強いものは避けたほうが無難ですが、新郎新婦の出身地の特産物を取り入れるのはおもしろいかもしれません。

いくつあってもじゃまにならない物、たいていの家で使っている物、あるいは、あれば役立つと思える便利グッズなどもよいでしょう。

新郎側と新婦側の意見が合わないこともありますが、よく話し合い、妥協することが大事です。値段や品数が折り合わない場合は、中間を取るなどして譲歩し合うのが理想です。

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披露宴(ひろうえん)

用語の難易度 : ★

披露宴とは、新郎新婦本人やその親が主催し、ふたりが結婚して夫婦となったことを報告する宴(うたげ)です。参列者をおもてなしするのが目的なので、それぞれの好みを考慮した内容にしたいものです。

披露宴の場所は、結婚式場やホテルなど、挙式が終わった後、同じ建物内で行われる場合と、神社や教会からパーティー会場に移動する場合があります。最近では海外で挙式し、帰国後、披露宴のみ後日催す場合もあるようです。

壇上に新郎新婦がすわり、招待客はいくつかのテーブルに分かれてすわるのが一般的です。しかし、両隣が見知らぬ者同士であったり、新郎新婦が気軽に招待客と話せないのが難点です。立食のパーティースタイルを採用するのもひとつのアイデアです。

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仏前結婚式(ぶつぜんけっこんしき)

用語の難易度 : ★★

仏前結婚式とは、寺院の仏前の前で式をとりおこなうことをいいます。宗派によってその方法は異なりますが、基本理念は、「2人の結婚は因縁によるものである」というものです。仏前でご先祖様に夫婦の誓いを立てて報告するわけです。因縁への感謝の意味も含まれます。

結婚式場やホテルでも仏前結婚式は可能ですが、主にいなかでは、自宅まで僧侶に来てもらい、仏壇の前で行うこともあるようです。さながら日本昔話のようですね。

形式的には神前結婚式と似ていますが、仏前結婚式には念珠授与というのがあります。これは、新郎に白い数珠、新婦に赤い数珠が授けられる儀式で、最も大切とされています。ほかにも、新郎新婦、媒酌人の焼香が式次第にあるというのが、仏前結婚式ならではの方法です。

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仏滅(ぶつめつ)

用語の難易度 : ★

仏滅とは「六曜」のひとつの言葉です。「六曜」とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の六種類のことで、それにより一日の運勢を占います。しかし、はっきりとした根拠はなく、迷信だという人もいます。

仏滅は一般的に縁起の悪い日とされ、結婚式の日取りとしては避けられます。そのため、仏滅結婚式はほかの日より安く設定されていたり、何か特典があったりします。

お年寄りには、いくら安くても仏滅なんてという人が多いですが、現代の若い人はあまり気にしないようです。むしろ、初めが最悪なら上昇するしかない、とポジティブに考えている人もいるようです。

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ブライズメイド

用語の難易度 : ★★

外国の結婚式でおそろいのドレスを着用し、ブーケを持って花嫁の周りに立っているのが、ブライズメイドと呼ばれる女性たちです。

彼女たちは、新婦の姉妹、親戚、友人たちで、結婚が決まった女性を全面的に助けます。人数の制限は特にありません。

挙式前はその準備を手伝い、マリッジブルーに陥ったときには心のケアも怠りません。欧米ではブライズメイドなしに結婚は有り得ないといわれるほど、重要な役割を果たしています。

ブライズメイドは、なるべくウェディングドレスより濃い色のドレスを選び、花嫁が引き立つよう心がけます。写真撮影のときも配置に気を配ります。

挙式当日は、ブライズメイドがバージンロードで花嫁の先導をします。そして、一日じゅう新婦の身の回りの世話をし、結婚式が無事終了するのを見届けます。

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フラワーガール

用語の難易度 : ★★

キリスト教式結婚式で、バージンロードに花びらをまきながら花嫁を先導するのがフラワーガール。幼稚園児から小学校低学年くらいの女の子が適任でしょう。花かごをちゃんと持って役目を果たせる子を、できれば親戚の子供の中から選びたいものです。

この花びらには、「バージンロードを美しい香りで清める」という意味があります。においの強いバラの花びらがよく用いられますが、別に何でもかまいません。自分の好きな花を用意するとよいでしょう。ただし、すぐにしなってしまうもの、細かすぎるものは不向きでしょう。

フラワーガールはかわいいドレスを着て、自身もブーケを持っていたりします。さながら小さなお嫁さんです。見た目にも愛らしいので、式の雰囲気をなごませてくれるでしょう。

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振袖(ふりそで)

用語の難易度 : ★

一般的に、振袖は未婚者の正装とされています。江戸時代からそでがだんだん長くなり、明治時代以降には筆を振る姿が清めにつながるとされ、晴れの舞台に着用されるようになったといわれています。

現代では、そのような意味合いに関係なく、単に成人式で親に買ってもらった着物を、感謝をこめて、娘最後の日にそでを通している花嫁も多いようです。

振袖と一言でいっても種類はひとつではなく、袖の長さによって分けられています。最も長いのが大振袖で、花嫁が着るのがこれにあたります。次に長いのが中振袖で、結婚式に招待されたときや、謝恩会などで着用します。一番短いのが小振袖ですが、一般には市販されていないため特別注文になります。

振袖はレンタルもできますが、購入する場合は、あとで既婚女性が着用する留袖(とめそで)に仕立て直せる柄を選ぶと重宝します。

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プロポーズ

用語の難易度 : ★

相手に結婚の申し込みをすること。昔は男性からが一般的でしたが、今日では女性からでも珍しくありません。

相手と出会い、お付き合いをして、この人だと結論が出たら、結婚に関して相手の意思を確かめます。もし、相手も同じように思っていれば婚約になります。

いくら長くお付き合いして気心が知れていても、プロポーズとなると別です。一生の問題ですので、即答を迫るのはどうかと思います。また、ちゅうちょされたからといって悲嘆にくれることもありません。

よい返事がもらえたら、親しい友人や親に相手を紹介します。すでに面識のある相手でも、改めて結婚相手として会ってもらいましょう。お見合いの場合、履歴書が既に交換されているので前知識がありますが、恋愛結婚の場合は、それなりの自己紹介が必要でしょう。

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文金高島田(ぶんきんたかしまだ)

用語の難易度 : ★★★

結婚式の際、白無垢や内掛けなど、和装の花嫁の装いに合わせたヘアスタイルのことを文金高島田と呼びます。

文金高島田は江戸時代に両家の子女に大流行し、明治時代に花嫁の髪型として定着したようです。その名前の由来は定かではありませんが、文金という当時の貨幣とインフレをかけたという説、また、男性の髪型であった文金風から始まり、髷(まげ)のように根を高く結ったものが上品とされたという説があります。

現在の文金高島田は、結う場所の高さを除いてその当時とは全く異なりますが、格調高い雰囲気、上品さは受けつがれています。

文金高島田には角隠しと綿帽子があります。格に差はなく、どちらにするかはその人の好みです。実際は、角隠しの方が頭が小さく見えるため人気があるようです。

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芳名帳(ほうめいちょう)

用語の難易度 : ★★

芳名帳とは、結婚披露宴の招待客に名前や住所を記入してもらうノートで、受付に用意してあります。芳名帳と共に準備するものとしては、出席者名簿、筆とすずり、筆ペン、サインペン、席札などです。

招待客が見えたら記帳していただき、署名と出席者名簿を確認してお席の表を渡します。この時、同時にご祝儀もいただいた場合は必ず記録しておきます。芳名帳は担当者が預かっておき、披露宴が終わった後、新郎新婦に手渡します。

最近では、芳名帳の代わりに、披露宴でカードを配って新郎新婦への祝福の言葉も一緒に記入してもらうのが人気だそうです。披露宴が終わった後で読む楽しみもあり、ふたりのアルバムに貼り付けることもできるので、素敵な思い出になることでしょう。

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