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用語の難易度 : ★★
結婚披露宴のとき、シャンパンのグラスを高くピラミッド型に積み上げ、一番上のグラスに新郎新婦、もしくはソムリエがシャンパンを注ぐと、次々とシャンパンがグラスからあふれて下のグラスへと流れ落ちていく演出。
照明と組み合わせてライトアップすれば、その光でシャンパンとグラスがキラキラときらめいて、美しさもひときわ。ピラミッドに積まれたグラスは固定されており、崩れる心配はありません。
注がれたシャンパンは、新郎新婦がお互いにグラスを持ったまま、腕を交差させた姿勢で飲み干す「クロスハンドの乾杯」が行われたり、ゲストにもふるまわれたりします。
用語の難易度 : ★
日本では、結婚式に招かれた際に必ず持っていくお祝いのお金。が、正式には、挙式前の吉日に 相手の自宅まで持っていくものです。最近では遠方から式に来る方も多いせいか、 式当日に持参するのが一般的です。
気になるのが包んでいく金額。 相手の方との関係などによって違いはあるものの、 年代にかかわらず、親戚・友人や仕事関係の方なら3万円前後、 身内であれば5万円以上というのが相場のようです。 ただ、これはあくまで相場。ひとりで決めず、ご両親や 身内の方などと相談されるのがよいかと思います。
当日はご祝儀袋を袱紗(ふくさ)に包んで持参しましょ う。持っていない場合は今のうちから用意しておくと、いざというときにあわてません。
袱紗(ふくさ)は色々な色や柄がありますが、紫色の無地のものを用意して おけば 年齢・性別にかかわらず使えます。
用語の難易度 : ★★
ご祝儀を入れる袋のこと。最近は様々な柄やデザインのものがあるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますね。
水引は必ず「結びきり」の形になっているものを選びます。リボン結びなど、結びなおしのできるデザインは「何度も繰り返す」という意味を暗示しますので避けましょう。結婚は一度きりがよいのです。
水引きもいろいろな種類がありますが、それほど華美なものである必要はありません。ただし、土地によっては水引で羽子板を作る風習もありますので、あらかじめわかっている場合は多少派手目のものでもよいでし ょう。
表書きには、上半分に「寿」や「御結婚御祝」と書きます。 また、水引の下中央に自分の名前を書きます。 毛筆や筆ペンで書くのがベストです。 ご夫婦で出席される場合は、右側に夫のフルネーム、 左側に妻の名前を書きます。
袋の裏の重なりは、下側を上にかぶせるように たたんでください。これには、喜びは天を向くという意味がこめてあります。逆に、不祝儀袋は上側が下に向くようにたたみます。くれぐれも間違えないようにしてくださいね。
用語の難易度 : ★
舅・姑の話題は、嫁の立場からよく取り上げられますが、「嫁に対する義父」だけを指すのではなく、配偶者の父親が舅。つまり、波平さんもマスオさんにとって立派なお舅さんです。
一般的に、結婚後の舅との問題は、姑とのそれに比べて少なく、舅とのつきあいは楽そうにも思えます。が、「舅の悪口ブログ」なども多々あるところを見ると、義理の両親となる人との関係の良し悪しは、性別だけでは簡単に片づけられるものではなさそう。
加えて、最近の若い女性には、実の父親でさえ「汚い」「クサイ」「ウザイ」と嫌う人も多いため、思春期を過ぎ、立派な大人になった後のこととはいえ、結婚後にいきなり「おとうさん」になる舅とうまくやっていくのは案外大変かもしれません。
一方、男性の方は、結婚するまでは“大切な娘をさらっていく憎い男”として「君にお父さんと呼ばれる筋合いはない!」とどなられたり、何度通っても面会すらかなわなかった義理の父親。でも、結婚後の関係は嫁と姑の関係に比べれば雲泥の差で、おおむね良好といえるのでは?
当たりはずれがあるなどといってしまうと不謹慎ですが、自分の両親にしてほしくないことはしない、逆に自分の両親にしてほしいことしてあげる、という態度で接していくことが、まずは肝要ではないでしょうか。
用語の難易度 : ★
女へんに古いとは、なんとも失礼な漢字ですが、いわずと知れた配偶者の母のこと。マスオさんにとっては舟さんで、おかくらの娘・藤田朋子にとっての京唄子、幸楽のピン子なら赤木春江で、篠原良子なら岩下志麻というところでしょうか。
嫁の態度に問題があるのか、姑が原因かは知る由もありませんが、「嫁・姑問題」はブログでも掲示板でも、人生相談でも、よくもまぁこれだけあるもんだというくらい枚挙にいとまがなく、その事例も千差万別。百の家庭があれば百の嫁・姑問題があるといってもいいくらいでしょう。
もうずいぶんと前に見たドラマで、忘れられない場面があります。
キッチンで一緒に夕食の準備をする嫁と姑。煮汁をすくった小皿を差し出して嫁が姑に、「お義母様、お願いします」。一口味見をした姑は「もう少しだけお塩を足しましょうか」とにこやかに指示をする。
「ハイ」と答えた嫁は、食卓の用意に背を向けている姑を確認してから、“塩は入れずに”姑に、「お義母さま、これでどうでしょう」と言ってのける。二度目の味見をした姑、「うん。これで良くなったわ!」。お互い大満足で笑顔を交わす嫁と姑。
タイトルも出演者もストーリーも忘れてしまったドラマですが、決して陰険な物語ではなく、明るいホームドラマだったと思います。ただこれを見て、「あぁ、これが俗にいう嫁・姑か」と、まだ中学生か高校生だったにもかかわらず、妙に納得したという、それはそれは印象深いシーンです。