結婚関連用語:ま行

◆ もくじ ◆

マリッジリング

用語の難易度 : ★

夫婦でいっしょに身につける結婚指輪のことです。マリッジリングの歴史は古く、なんと紀元1世紀に古代ローマで指輪の交換をしたとされる記述が残っているそうです。

輪はエンドレスなことから永遠を意味します。また、薬指にはめるのは、古代エジプトでは左の薬指はハートとつながっているとされ、「愛の指」と呼ばれていたからです。何ともロマンティックなお話です。

デザインはおそろいでも別々でもかまいません。最近では同じ素材、形で、女性の方にだけ小さな石をあしらって、かわいさやおしゃれさをアップしている人もいるようです。

マリッジリングは自分から結婚相手に贈るものなので、お互いが相手のリングを買います。サイズの調整に時間がかかる場合もあるため、早めに注文しておきましょう。

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マリッジブルー

用語の難易度 : ★

結婚が決まってとても幸福な気持ちだったのもつかのま、突然不安に駆られ、憂うつで心配になることをマリッジブルーといいます。このマリッジブルーは、男女を問わず周期的に襲ってくるようです。

女性の場合、まず本当にこの彼でよいのか?この人と一生を終えるのかしら?という漠然とした不安に上乗せして、自分側のみならず相手側の親族の介入によるストレスが加わります。また、お金の問題などが、この男性は頼りにならないという気持ちを引き起こし、マリッジブルーの原因になります。

働く女性が増加した昨今、仕事にやりがい、生きがいを感じることも多く、結婚が自らのキャリアに影響を及ぼすかもしれない、という不安がネガティブな感情を引き起こすこともあるようです。苗字が変わることへの抵抗もあるかもしれません。

いっぽう、男性の方は、独身でなくなることへの嫌悪感や、束縛への恐怖、家族を背負う経済的な不安等、現実的な問題に関してマリッジブルーになるようです。昔は、仲人さんなり、世話役なりが2人の理解者として存在しましたが、現代ではそういった人物があまりいないのが悩みの種です。いずれにせよ、結婚の決まったふたりがお互いによく話し合うことが一番の解決策です。

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見合い(みあい)

用語の難易度 : ★

仲介人を通して結婚相手と出会う方法を見合いといいます。お見合いには、個人の紹介によるもの、結婚紹介所によるもの等があります。また、最近ではインターネットのサイトによる出会いも人気があるようです。

昔は吉日を選んでお見合いが行われたものですが、現在はあまりこだわらないようです。また、どうしてもというのでなければ、付き添いは不要です。

お見合いの場所は、普段行き慣れているような場所でセッティングしてもらいましょう。初対面の相手に会うだけでも緊張するのに、加えて、慣れない場所では自然にふるまえず、良い結果が生まれないかもしれません。ただ、自分の好むを押しつけすぎるのもよくありませんので、仲介人の方に相談してみましょう。

また、良しも悪くも結果は早めに仲介人に知らせます。

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見合い写真(みあいしゃしん)

用語の難易度 : ★

お見合いの相手に渡す自己紹介用の写真のこと。昔は、写真館で撮影された立派なカバーのついた正装のものが主流でした。が、今日では、振袖やスーツなどより、日常の様子がわかるスナップ写真を何枚用意する傾向にあるようです。

たとえば趣味に打ち込んでいるところや、友人と自然な表情を見せているところ、旅行写真など、素顔のあなたらしさをお見合い相手に伝えられる写真がオススメです。

写真と同様にお見合い自体も、本当のあなたを知ってもらうために、普段着のままのほうがよしとする考え方もあります。

結婚は一生の問題です。後から誤解が生まれないために、毎日をいっしょに過ごす相手により深く自分を知ってもらうことが、末永く2人の関係を保つ秘訣といえるでしょう。

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水引き(みずひき)

用語の難易度 : ★★★

包装にかけた「こより」のひもが美しくなったものを水引きと呼び、室町時代からの風習といわれています。水引きは5本以上まとめたものを1本とするのが普通ですが、結婚の時は、夫婦(めおと)水引きといって、2本1組で使うこともあるようです。

結婚のときには、紅白、金銀、金一色、赤金が使われます。結び方には、蝶結びと輪を作らない結びきりがあります。蝶結びは輪をまわって戻ってくるのをもじり、繰り返し起こってほしい行事、お祝いのときなどに使用されます。ですから、結婚の時には使われません。

最近では、水引きとともに花や鶴などの縁起物のモチーフを添えたものもあり、ずいぶん華やかになりました。しかし、格式を重んじるなら伝統的な物を選ぶほうが無難でしょう。

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見積もり(みつもり)

用語の難易度 : ★

見積もりとは、挙式、披露宴にかかる見込み金額を提示してもらうことです。希望項目、招待人数などがわかれば無料で出してくれるはずです。

また、結婚式場が用意しているウエディングパックは通常よりもかなり割安なようです。パック料金にもいろいろあり、衣装や新婚旅行までセットになったものもあります。または、安易に値段だけでは決めず内容をよく確認することが大切です。

いずれにせよ、将来のことも考え、新郎新婦のふたりにとって分相応と思える予算内で、思い出の一日を演出したいものです。

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婿(むこ)

用語の難易度 : ★

「婿どの、婿どの〜ッ!」と聞いて、姑・菅井きんが藤田まこと扮する、頼りない昼あんどんの娘婿・中村主水(もんど)を呼んでいる、とわかる若い女性はどれだけいるでしょう・・・。それはさておき、婿とは娘の夫のこと。

その語源としては、娘の夫として家に迎える意味から「迎子(むかふこ)」という説や、夫側の親の立場から見て、他家に向かう子とする「向子(むかこ」「向ふ子(むかふこ)」などの説があるようです。いずれにせよ、結婚や婚姻言葉の成り立ちには「家」の存在が大きく関わっていることをうかがわせます。

婿に関するおもしろいイベントとしては、新潟県の越後・松之山温泉には「婿投げ 墨塗り祭り」なるものがあります。毎年1月15日に、前年に松之山から嫁をもらった婿さんが、薬師堂から5メートル崖下の雪上に落とされるという奇習で、起源はなんと600年前にさかのぼります。

雪に落ちたお婿さんをお嫁さんが助けることで、夫婦の絆が強まるようにとの願いを込めた婿投げの後は、参加者の顔に墨を塗り合い、新年の無病息災と家業の繁栄を祈るという素朴な行事。今では、サイトを通じて投げられる「お婿さん」を募集しているもようです。新婚の小正月を温泉の一風変わったお祭りで迎えるのも、一生に一度の思い出になるかも?

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無宗教結婚式(むしゅうきょうけっこんしき)

用語の難易度 : ★

神前、仏前、キリスト教式結婚式のほかに、宗教に頼らない結婚式もあります。人前結婚式と家庭結婚式がそれにあたります。

人前結婚式は、結婚はあくまでも新郎新婦の人格を尊重して行うべきだという考えで行われます。家族、知人、友人の前でふたりが愛を誓います。場所はどこでもかまいません。司会者を立て、新郎新婦が考えた式次第で式を進行します。

家庭結婚式は日本の故事にならった方法で、三三九度の杯(さかずき)の原点です。新郎新婦が杯を交わすことで、夫婦の契りを結んだこととします。日本座敷の床の間がある部屋で行うのが一般でしたが、最近では洋室でも行われます。

まさに、家庭、自宅が会場となるのでくつろげる半面、なかなかお開きにならないのが難点です。

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モーニングコート

用語の難易度 : ★★

男性の昼の正礼装です。午後2時くらいまでの挙式に着用します。ペンギンを思い出させる、後ろの部分が長い独特のデザインの上着が特徴です。

上着の色は黒が正式ですが、最近ではグレーや濃紺もあります。黒以外の方が若く見えるといわれますが、好みの問題でしょう。

襟元は上向きのピークドラペル。黒とグレーのストライプのパンツをサスペンダー着用で使用し、必ず、白襟付きのベストかグレーのベストを付けます。ネクタイは白黒のストライプが基本でしょう。

袖はダブルカフスにし、靴と靴下は黒。それに白手袋、白い麻のポケットチーフをあしらいます。レンタルの場合、モーニングコートは8万円くらいからあるようです。式の1ヶ月前までには予約した方が無難でしょう。

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目録(もくろく)

用語の難易度 : ★★

結納品の内容を書き記したものを目録といいます。結納品を送る側が用意し、ほかの品々と一緒に渡します。

難しく考える必要はなく、結納品購入の際についてきた目録に記入するだけでよいのです。たいてい、決まり文句は印刷されているので、自分で記入するのは、結納の期日、姓名などでしょう。

年月日は結納の当日でも、それに近い吉日でもかまわないとされています。

受取証として、受書を渡すこともあります。これも印刷されているので、必要事項を記入するだけでかまいません。受書はすなわち、婚約の承諾も意味しています。最近では省かれることもあります。

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